ミラノ・コルティナ2026冬季オリンピックまであと…150日くらい?フィギュアスケートについては、大方の出場枠は2025年3月にボストンで行われた世界選手権にて決まりました。
世界選手権結果(ISUサイト)
残りのわずかな枠は、過去のオリンピックではドイツで行われるCS大会のネーベルホルントロフィー)で決められることが多かったんですが、今回はロシア情勢のせいなのかなんなのか中国・北京で行われる別の大会にて決定されることになりました!
ISU Skate to Milano Figure Skating Qualifier 2025 – Beijing
開催日:2025年9月18日~21日(試合は19/20/21日)
場所:北京 首都体育館
会場は2022年の北京オリンピックと同じ場所です。場所のせいで、五輪最終予選というと北京五輪と混乱するため、界隈ではチャイニーズ・ネーベルホルンという言い方が一般的になってしまっています(笑)だからといって、今年ネーベルホルン杯がなくなるわけではなく、その翌週にちゃんとCS大会として行われるのでご注意ください。
さて、最終予選ですが、じゃあ何人そこで決まるの?というのをおさらいしましょう。そもそもオリンピックに出場できる人数が下記の通りです。
男子:世界選手権24枠+最終予選5枠=29枠(29名)
女子:世界選手権24枠+最終予選5枠=29枠(29名)
ペア:世界選手権16枠+最終予選3枠=19枠(38名)
アイスダンス:世界選手権19枠+最終予選4枠=23枠(46名)
(出典:Milano Cortina 2026 Olympic Winter Games Qualification ISU Figure Skating)
世界選手権で大半は決まっているので、最終予選のわずかな枠を
・世界選手権で残念ながら枠を確保できなかった選手
・怪我などで世界選手権に出場できなかった選手
・ジュニアからシニアに上がってきた新しい選手
などで争う大会になります。ただし、ここで決定するのはあくまでも国ごとの出場可能選手数(枠)であって、オリンピックにどの選手が出場するのか?は最終的には各国ごとに判断して決めることになります。また、決定後も、国が何等かの理由で枠を返上し、別の国が出場する可能性もあります。
世界選手権よりは緩めですが、ミニマムスコアもあり、特にカップル競技は国籍の問題もありますので、有力選手が出られなくて枠返上というのもありましたね。
どの国が最終予選で枠を賭けて戦うのかについては、こちらのブログが詳しいです。
スイハンの復帰戦になるんじゃないかといわれていましたが出場しないようで残念。日本は男女シングルは出場できる最大の3枠を世界選手権で獲得済みなのでここで得られる追加枠はなく、ペアの2枠目と、アイスダンスの1枠目をかけてゆなすみ(長岡柚奈/森口澄士 組)とうたまさ(吉田唄菜/森田真沙也 組)が出場します。がんばれ~!


コメントを残す